断片

他人に対する興味の有無ってのは何だろう。


興味の度合いの変化って不思議だわ。

「もっと知りたい!」と思うこともあれば、「もうお腹いっぱい。」と思うこともある。

元々、興味がなければ関わる事なんてない。

積極性や関係の深さ、重なりの多さ、連絡の有無や社交辞令、上辺、生理的な問題、好き嫌い。色々あるよね。

長い間連絡を取らなかったり会わなかったりすればもちろん興味は薄れる。

それは双方の記憶の割合での存在が小さくなるからさ。

一時的な興味もあれば、自身の損得的な興味もある。

「この人面白い!」「この人すごい!」っていうストレートなものとか「この人と仲良くしておけば、意中のあの人とも仲良くなりやすいかも!」「自分の利益に繋がるな。」とか。

プラス面もマイナス面も極端。それは打算的な考えが強いか否かが原因か。

どっちにしろ興味の度合いは強く、大きいわけだ。

うつろいの要因としてはお互いの環境、順位、密度、時間、存在価値。挙げればキリがない。

「前はあんなに仲が良かったのにねー!」ってやつね。

別に仲が悪くなったとかじゃなくても疎遠にはなる。

やっぱり「どれだけ関わるか」って事がバロメーターなんだろうか?

答えなんて最初から求めてないよ。バーカ。



絶対的なものなんて存在や概念の中には無いから、当然の事なんだけどさ!





んまあ、何が言いたいわけじゃなく、思ったから書いてみただけのこと。

君は相変わらず纏まりがないね。