約1年も書いてないんですね。日記。

んまあ、書くことがあると言えばあるし、ないと言えばない。そんな感じです。

寒くなってまいりましたが、今日はまるで春の嵐のような天気でした。

だからなんだって話ですが。


おじさんの毎日は平凡です。しかしそれが幸せでもあるわけです。

  • 眠-

くっしゃくしゃな夕暮れ

足音は雨の色

空気までひたすらに

「ツン」と胸を小突く


透明はいつか

それぞれに色を孕み

観たままの姿

覆し息をする


あの揺れていた

芳香はどこに?

気付いた頃には

通り過ぎてゆく


絡んだワイヤー

ギシギシと音を立てて

隙間のないモノグラム

すべて吐き出せ、心まで。



諭された思い出は

淡くぼんやり青色

耳の奥にねじりこんだ

愛想のないボキャブラリー


燻って投げつけて

嘆いて喚いてくたびれて

終わってみれば瞬きほどの

容易に似てる難しさ


手のひらに観た空間を

世界の全てと決め付けず

顔を上げれば怖いほど

空が澄んで広がってた


重ねた感嘆を

ゆるりはらりとこぼして

閑散としたアナグラム

すべて吐き出せ、心まで。


掴んだ興奮が

寝ても覚めても指を指す

うまく纏めたエピグラム

すべて吐き出せ、心まで。



すべて吐き出せ、心まで。
















んまあ、あれです。

久々に思いついた歌詞をつらつらと書いただけです。

口をついて出る言葉の7割が「寒い」という季節になってまいりました。

(んまあ俺は1〜2枚余計に着ているような体だが/笑)


しかしこの時期に食す鍋は旨すぎて困る!

夏に食べる鍋も確かに旨いが、冬の鍋は格別だ!

あー、蟹鍋とかしたいYO!!



明日は早起きだ!

テンション、普通!!


ということで寒くなってきた昨今、ぬくもりが恋しいもんです。

街行くカップルを見て羨ましいなんて思わないやい!!コンチクショウ!!(嘘)

んまあまったくモテないのでそんなことは男と女夢芝居どうでも(よくはないが)どうでもよくて。



モチーフがコモドドラゴン似のトカゲから翡翠になりました。

いやー、また自分の腕では描くのが難しいもんを選んでしまったなと思っとります。テケテン。




話はギューンダンヅワンスダン!と変わり、久々にGLAYの曲をギターで弾いてみたりしますと、結構覚えていたりするもんですな!

夢遊病やらTWO BELL SILENCEなんかを弾いて楽しんでみたり。

STONE COLD BUSHなんかも覚えているから、中高時代に夢中で練習した曲は忘れないんだなあ、と脳の仕組みに感心。







どうでもいいことしか覚えていない!ということです。

断片

他人に対する興味の有無ってのは何だろう。


興味の度合いの変化って不思議だわ。

「もっと知りたい!」と思うこともあれば、「もうお腹いっぱい。」と思うこともある。

元々、興味がなければ関わる事なんてない。

積極性や関係の深さ、重なりの多さ、連絡の有無や社交辞令、上辺、生理的な問題、好き嫌い。色々あるよね。

長い間連絡を取らなかったり会わなかったりすればもちろん興味は薄れる。

それは双方の記憶の割合での存在が小さくなるからさ。

一時的な興味もあれば、自身の損得的な興味もある。

「この人面白い!」「この人すごい!」っていうストレートなものとか「この人と仲良くしておけば、意中のあの人とも仲良くなりやすいかも!」「自分の利益に繋がるな。」とか。

プラス面もマイナス面も極端。それは打算的な考えが強いか否かが原因か。

どっちにしろ興味の度合いは強く、大きいわけだ。

うつろいの要因としてはお互いの環境、順位、密度、時間、存在価値。挙げればキリがない。

「前はあんなに仲が良かったのにねー!」ってやつね。

別に仲が悪くなったとかじゃなくても疎遠にはなる。

やっぱり「どれだけ関わるか」って事がバロメーターなんだろうか?

答えなんて最初から求めてないよ。バーカ。



絶対的なものなんて存在や概念の中には無いから、当然の事なんだけどさ!





んまあ、何が言いたいわけじゃなく、思ったから書いてみただけのこと。

君は相変わらず纏まりがないね。